- 2026/02/12
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AYA世代向けパンフレットを厚労省が公表
【お知らせ】AYA世代のがん患者向け「支援制度ガイド」が公表されました
厚生労働省より、15歳から39歳の「AYA世代(Adolescent and Young Adult)」でがんと診断された方に向けた新しいパンフレット『15歳〜30歳代でがんと診断されたあなたへ がんの治療と暮らしを支える制度ガイド』が作成・公表されました。
■ パンフレット作成の背景
実態調査の結果、AYA世代のがん患者は学業や就労、子育てといったライフステージの転換期にあることから、経済的負担が非常に大きく、適切な公的支援の活用が急務であることが浮き彫りとなりました。 これを受け、現行の支援制度をより円滑に利用してもらうことを目的として、国立がん研究センター等の監修のもと、必要な情報を網羅したガイドが作成されました。
■ 本パンフレットのポイント
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幅広い支援情報の集約:治療費の負担軽減制度、生活を支える手当、相談窓口などが一目でわかります。
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AYA世代特有の悩みに対応:進学・就職・復職といった、この世代ならではの暮らしの課題に寄り添った内容となっています。
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関係機関での活用:医療機関だけでなく、自治体や相談支援の現場での配布・活用が想定されています。
■ 詳細・ダウンロードはこちら
パンフレット本体のほか、詳細な制度情報のリンク集も、以下の厚生労働省ウェブページよりご確認いただけます。
【厚生労働省:AYA世代(思春期・若年成人)のページ】 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000059490_00007.html
コメント
AYA世代の従業員ががんと診断された際、企業側としても「どのような公的支援があるのか」を把握しておくことは、両立支援(治療と仕事の両立)を進める上で非常に重要です。適切な情報提供は、本人の安心と離職防止につながります。ぜひご活用ください。 -