- 2026/02/13
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【人事担当者必見】厚労省が「産休・育休シミュレーター」を公開
【人事担当者必見】厚労省が「産休・育休シミュレーター」を公開。従業員の不安を解消し、スムーズな職場復帰を支援しませんか?
いつも大変お世話になっております。川越市の社労士事務所、大澤労務管理事務所です。
「産休・育休を取得したいけれど、休み中の手取り額がいくらになるのか不安……」 そんな従業員の方からの切実な声に、頭を悩ませている人事担当者様も多いのではないでしょうか。
この度、厚生労働省より、複雑な社会保険料の免除や給付金の計算をわずか数分で行える「産休・育休中の経済的支援かんたん試算ツール」が公開されました。
■ 「産休・育休シミュレーター」でわかること
このツールは、年収や生年月日を入力するだけで、以下の金額を自動で試算してくれます。
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出産手当金(産休中の無給期間をカバー)
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育児休業給付金(育休中の生活を支える給付)
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社会保険料の免除額(免除により手取りがどう変わるか)
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合計の手取り額イメージ
特に、「社会保険料の免除」を考慮した実質的な手取り額が可視化されるため、従業員がより具体的に休業中の生活設計を立てることが可能になります。
■ 企業側がこのツールを活用するメリット
単に「便利なツールがある」と紹介するだけでなく、企業が積極的にこのツールを案内することには大きな意義があります。
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離職の防止(キャリア継続の安心感) 経済的な見通しが立つことで、「お金が不安だから辞めるしかない」という短絡的な離職を防ぎます。
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相談コストの削減 個別に行っていた「いくらもらえますか?」という問い合わせに対し、まずはツールを使ってもらうことで、人事労務担当者の負担を軽減できます。
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エンゲージメントの向上 ライフイベントに寄り添う姿勢を見せることで、会社への信頼感が高まり、復職への意欲向上に繋がります。
【厚生労働省:産休・育休中の経済的支援かんたん試算ツール】 https://shussan.ikukyu-simu.mhlw.go.jp/
■ 当事務所からのアドバイス
シミュレーションで「もらえる金額」がわかっても、実際の申請手続きや社内規定の整備が追いついていなければ、従業員は真に安心することはできません。
当事務所では、「育児・介護休業規定」の最新法改正への対応や、両立支援助成金の活用など、企業と従業員の双方が納得できる環境づくりを専門的な視点からバックアップいたします。
「自社の育休制度をより魅力的なものにしたい」「手続きを効率化したい」とお考えの際は、ぜひお気軽にご相談ください。
川越市、社会保険労務士
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